知的障害者福祉施設の求人情報 知的障害者福祉施設の求人情報

“知的障害者支援員おしごと.net”では、日本全国の知的障害福祉施設の求人情報を検索いただけます。当サイトでは、タイムリーな求人情報をお届けすると同時に、「知的障害福祉の希望を紡ぐ」をスローガンとして、知的障害福祉の仕事の魅力・やりがいを広く世の中に発信してまいります。

福祉の仕事とは

よりよい暮らしを送っていただくための仕事

「福祉」という言葉の「福」「祉」はどちらも「しあわせ」を意味しています。福祉を充実させることは、誰もが安心して暮らせる社会を作ることにつながります。様々な理由によって望むような日常生活を送ることが困難になった人に、その人が望む「よりよい暮らし」を送っていただくための仕事が福祉の仕事です。当サイトではさまざまな福祉のお仕事の求人情報を掲載しております。

福祉の仕事とは

障害福祉サービスの職場について

くらしを支えるサービス

障害児入所施設

障がいのある子どもの発達に必要な環境を整え、適切な療育を提供しています。

障害者支援施設

24時間365日、主として重い障がいのある人たちの生活を支援しています。

グループホーム

昼間に通所型の福祉サービスを利用している人や一般企業に就労している人などに、少人数での暮らしの場を提供しています。

短期入所

地域や在宅で生活する障がいのある人に必要なときに必要な日数の宿泊支援を提供します。

日勤(早出、遅出勤務を含む)が主体ですが、交代で夜勤や宿直勤務もあります。

くらしを支えるサービス

日勤(早出、遅出勤務を含む)が主体ですが、交代で夜勤や宿直勤務もあります。

活動や就労を支えるサービス

活動や就労を支えるサービス
  • 障害児通所支援
  • 療養介護
  • 生活介護
  • 自立訓練
  • 就労移行支援
  • 就労継続支援

日勤が主体の勤務です。

障がいのある子どもには日常生活に必要な基本的な動作や学校などの社会生活に必要なことを習得するための療育と支援を行います。

サービスを利用する障がいのある人の意向や障がいの状況によって、医療的なケアや介護を中心としたサービス、創作活動等を中心としたサービス、福祉的就労(生産活動)を中心としたサービス、一般就労に向けて必要な知識・能力の向上を目的とした支援を行うサービスなど、様々な種類があります。

ニーズをつなぐ支援

  • 地域相談支援
  • 計画相談支援
  • 障害児相談支援

日勤が主体の勤務です。

生活の中で困っていることを、福祉サービスの利用を希望する人やその家族から聴き取りを行い、ニーズに合った福祉サービスにつなぎます。

ニーズをつなぐ支援

訪問型サービス

  • 居宅介護
  • 重度訪問介護
  • 同行援護
  • 行動援護
必要な時間に利用者の住まいを訪問して支援します。早朝・夜間の勤務がある場合があります。

はたらく人の声

障害児入所施設で働くAさんの場合(勤続年数7年)

現在の知的障がい福祉の職に就いて7年、主に幼児・学齢児の担当をしています。子どもが好きで、休日には託児所を訪問し、子どもたちと触れ合っています。また、週に一度、サークルで趣味のテニスを楽しんでいます。
障害児入所施設
1日の仕事の流れ・支援の内容

日勤、夜勤、遅出等、勤務帯によって仕事の内容は若干異なりますが、基本的に利用している子どもたちの生活のリズムに合わせた支援を行っています。

夜勤の日は、夕方17時に出勤し、遅出の勤務者が退勤する22時以降から翌朝6時30分まで2人体制で勤務しています。子どもたちの就寝後は、夜間3回の各室の巡回が主な業務で、交代で休憩を取りながら見守り、対応を行っています。

日中は幼児期の子どもたちと公園で遊んだり、食事の支援を行い、夕方からは学齢期の児童の学校へのお迎えや、翌日の学校の準備を一緒にします。学齢期の児童については学校生活の様子にも気を配り、学校の先生と連携をとるため、毎日連絡帳で情報のやりとりをしています。

就労継続支援A型事業所で働くBさんの場合(勤続年数11年)

大学では畜産学科を専攻、馬術部にも所属し、大学卒業後は競走馬の育成牧場で2年程勤めていましたが、縁あって知的障がい者の方の支援に携わって11年になります。プライベートでは、たまに馬に乗ったり、一眼レフカメラを持って色々と出かけたりしています。
就労継続支援A型事業所
1日の仕事の流れ・支援の内容

私の事業所では飲食店を運営していますが、朝、開店3時間程前から支援スタッフと数名の利用者で、ひたすら仕込み業務に取り組みます。仕込みの時間は、時折、利用者と雑談を交えてコミュニケーションをとることで、普段の生活の様子をうかがったり、悩みや不満を聞いたりする時間にもなっています。

開店30分前になると、利用者の進行により全員で朝礼を行い、2人1組になって「身だしなみチェック」や店訓を全員で読んで「声だし」をしたりします。開店すると、厨房とホールに分かれて、利用者と一緒に厨房の業務や接客業務に取り組んでいます。昼食は、利用者には営業中に交代で食べてもらい、閉店後は、役割を分担して、後片付けや翌日の仕込みを行います。

障害者支援施設で働くCさんの場合(勤続年数9年)

高校卒業後に就職。素晴らしい上司や先輩たちの支えもあり、9年目を迎えました。仕事終わりには、時には先輩や後輩と食事をし、熱く語り合っています。休日はゆっくり寝ることが至福の一時。旅行やカラオケにも行き、仕事にプライベートにと毎日がとても充実しています。
障害者支援施設
1日の仕事の流れ・支援の内容

私の施設では、主に利用者の夜間の安全を守り、就寝から起床にかけて日常生活の支援や衛生面の支援をしています。夜間はそれぞれ居室でゆったりと過ごしたり、好きなテレビを見たりと思い思いに過ごしています。利用者も一番ゆっくりできる時間なので、その時に利用者の想いや悩みに寄り添い、しっかり話を聞く時間となるよう心がけています。

入所施設といえば、「起床時間が決まっていて、身支度を整えて朝食をとる」という以前の“施設”といった固定観念がありますが、「私たちが家に帰った時と同じように暮らす“家”であるように」という施設長の考えにそって、夜間は部屋着で過ごし、起床時からも起きたままの部屋着で朝食をとれるようにすることで、利用者に本当の家と同じように過ごしてもらえるよう細かいところにも気を配っています。

スタッフの心に残るエピソード

スタッフの心に残るエピソード

スタッフの心に残るエピソード

利用者と飛行機を利用した一泊旅行が心に残っています。それまでは車で行ける近隣への旅行ばかりでしたが、利用者のみなさんに色々な経験をしてほしいという願いから、初めて飛行機に乗って旅行に行く企画をたてました。初めての場所と乗ったことのない乗り物…。参加する利用者には、事前に大きな紙で、何に乗るか、現地に行って何をするのかを写真や絵、そして文字を使って伝え、細かいスケジュールはいつでも確認できるようにしおりを作り、旅行の準備をしました。

しおり通りに飛行機に搭乗したものの、緊張はその表情からも感じとれました。飛行機が飛び立った瞬間、支援スタッフにつかまる人や声を上げて怖さを表す人もいました。でも、利用者と支援スタッフ合わせて20人で「大丈夫。私たちはできるよ。」と声を掛け合い、乗り越えられたあの瞬間は今でも忘れられません。

その後の旅行先では支援スタッフの私たちが当たり前に体験することに、利用者が一喜一憂しながらもチャレンジする表情や、自信に満ちた表情、満面の笑みをみることができて、本当によかったと思いました。

「できないかも。」ではなく、「できるためにどうするか。」そして利用者の心に寄り添うことが一番大事だと学ぶことができたエピソードでした。

よくある質問

未経験でも、資格がないと働けないのでしょうか?
資格がなくても、やる気があれば働くことができます。働きながら様々な資格を取得し、スキルアップを図ることで、仕事の幅を広げることができます。大切なのは働くことへの挑戦心。
迷ったり、悩んだりすることもありますが、仲間に支えられ成長できます。生涯をかけて打ち込める仕事です。
やりがいを感じる時は?
やりがいを感じる瞬間は人によって様々ですが、障がいのある方の「できること」を発見した時、いきいきとした様子や笑顔が見られた時に、特にやりがいや喜びを感じます。
そもそもどんな仕事なのでしょうか?
障がいのある人に対し、日常生活の支援をしたり、相談にのったりする仕事です。スタッフと関係機関がチームを組んで支援をするので、安心して仕事をすることができます。
どう接したらよいかわからず不安です…
障がいがあるからといって特別なことは何もありません。その方の個性や特性を理解し、少しずつ信頼関係を深めていくことにより、コミュニケーションがとれるようになっていきます。
お給料や待遇も気になるのですが…
勤務する法人や取得資格で給与水準が違いますが、障がい福祉サービスの費用は国や自治体が負担していて安定しています。また、国では支援スタッフの給与の改善に向けた取組みを進めています。
勤務は不規則なのでしょうか?
事業形態や職種によって様々な勤務形態がありますが、日々のリズムを作ることに気をつければ問題なく働けます。休日の時間を充実させているスタッフも多くいます。
職場の雰囲気は?
より良い支援をするために、先輩からアドバイスを受けたり、スタッフ同士で話し合う機会も多い仕事です。働きながらチームワークを育む事ができる職場(仕事)です。